



4つの写真には、共通点があります。
さて、何でしょう?
実は、すべて手作りです。
パンとケーキ、恵方巻は家人が作ってくれたもの。
お雛様は、亡き父が作ったものです。
「手作り」という言葉の響きには、優しさや思いやりを感じます。
誰かのために一生懸命作ってくれたその気持ちが、人の心を和ませてくれます。
既成のものも決して心がこもっていないと言う事ではありませんが、見た目や味以上に
より近い作り手の気持ちを感じるからなのだと思います。
弊社各拠点へ毎日多くのお客様がご来店いただいています。
お客様からの声の中には、お褒めの言葉もありますが、時に厳しい叱責を受けることも
あります。「お客様の立場になって接客をしよう。」と努力していますが、
至らぬ点を指摘されるたびに、まだまだ、お客様への接客の質を上げなければと反省します。
私たちが目指す接客は、お客様ひとりひとりのオーダーメイドの接客です。
マニュアルではなく、そのお客様、その場面に臨機応変に対応して気持ちよくお客様が
感じていただける。いわば「手作り」の接客をめざしていきたいと思っています。
まだまだ、未熟な部分が多々あると思いますが、気になった点は、ぜひ、ご指摘いただきたいと
思っています。どうぞ、よろしくお願いします。
コロナ禍の中、「手作りの接客」でお客様に
心安らいでいただけるようにこれからも努力してまいります
さて、先日の休日、我が家はお雛様を飾りました。

■長女のお雛様ですが、毎年飾るのは家人。一番喜んでくれるのは孫の男の子(?)

■結婚前に家人へプレゼントしたお雛様、今年もお目見え。
自宅をいつも安らぎの演出をしてくれる家人にお花プレゼントしました。

■日頃の罪滅ぼしに買っていったわけではなく、心から感謝の意を表して買いました。(笑)