救われるもの
人間生きているといろいろな事が起きます。
時に悲しい出来事に遭遇することもあります。
実は、先週、とても仲の良かった社長が52歳と言う若さでこの世を去りました。
突然の知らせに驚き、葬儀が終わった今もその悲しみが癒えません。
時が経つほどに悲しみは深く身に沁み、どうしようもない喪失感を感じています。
どうしようもないときに救ってくれるもの
三人の孫の笑顔。
優しい家族に救われる思いがします。
そして、仕事をする社員。
みんなそれぞれが今日を頑張っている。それだけで悲しみにばかり
浸っている場合ではないと励まされます。
そうそう、もうひとり(一匹)
この駄犬も何も言いませんが、私を救ってくれています。
悲しみは癒えませんが、今、生きていることを幸せに感じ、友の分まで頑張ろうと思います。
今日一日を家族のため、自分のために大切に生きていこう。と思います。
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