なんで梅雨(つゆ)なの!?雨の日に車に乗るときの注意点!!
みなさんこんにちは😊
佐賀西店です!!
6月も終盤に入り、まだまだ梅雨真っ只中で
雨の日が続いております☔
なんで『 梅雨(つゆ) 』なのか
皆さんご存じですか?
諸説ありと言われていますが
中国でちょうど梅の実が熟した頃
降る雨の事を梅雨と呼んでいたのが
日本へ伝わったとも言われております。
はじめは、『つゆ』 ではなく 『ばいう』 として
伝わったそうです。
梅雨前線は『 ばいう 』ですもんね!
なぜ梅雨(つゆ)に!?!?
6〜7月にかけて沢山雨が降り
木々に露がつくことから『 梅雨(つゆ) 』
というようになった説があります。
『梅雨(つゆ)』と『梅雨前線(ばいうぜんせん)』
意味は同じです。前後につく言葉が
音読みか訓読みかで読み方が変わるというわけです!!!!!
同じ漢字でも呼び方が違う感じは不思議です。
私は梅干しが苦手ですが、梅酒は好きですw
そんな雨の中、皆様には
雨の日の運転で注意するべき点をご紹介します。
雨の日は晴れの日にくらべ
1時間あたりの事故数が5倍もの
事故発生数というデータがあります。
雨の日の運転は危険なことがわかります。
1.スリップ事故
スリップの原因はスピードの出しすぎによる
急カーブの道路での事故が発生しやすくなります。
道路が濡れていることにより
ブレーキは晴れの日に比べ約1.5倍伸びます。
車間距離をしっかりとり、スピードは出しすぎず、
いつもより早めにブレーキをかけることで
防いでいきましょう!
2.視界不良による事故
水しぶきやフロントガラスの雨で前が見えずらいことや、
室内と外の温度差でガラスがくもり周囲が見えにくくなります。
フロントガラスは、水分をしっかりきったタオルで拭いた後
乾いたタオルでふきあげるとくもりにくくなります。
早めのライト点灯も、周囲に自分の存在をしめし、
接触事故の危険も減らせます。
タイヤをしっかり確認しましょう!
溝はあるか
亀裂はないか
空気圧は適切か
日ごろからしっかり確認をし
安全運転で梅雨を乗り切りましょう!
自分だとあまりわからない!
そんな方は佐賀西へいつでも
気軽にお越しください!!
皆様のご来店、心よりお待ちいたしております🙇♀️
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