さくらテラスでございます。
タイトルの通り
誤作動なのか・・・??!!
知っておかないとヒヤッとする情報をお伝え致します。
新型CIVICについてですが。
新型CIVICには、
「アダプティブドライビングビーム」という
安全装置が搭載されております。
どういう機能なのかといいますと、
夜間、周辺の道路状況を検知して
先行車や対向車にまぶしさを与えないように
ハイビームの配光を自動でコントロールするシステムのこと。

なんのことだか、
わかりにくいですね(汗)
ヘッドライトが自動で
点灯・消灯するという
「オートライト機能」はご存知の方も多いかと思います。
新型CIVICには、オートライト機能に加えて
「アダプティブドライビングビーム」が搭載されました。
オートライト機能では、
対向車や前を走るお車が
”いない場合” に、
速度が30km/h以上出ていれば
自動でハイビームに切り替わります。
アダプティブドライビングビームでは、
対向車や前を走るお車が
”いる場合” でも、
このような↓ハイビームのマークが点灯するんです。

焦りますよね!!!!!
前に車いるのに、なんでハイビームになってるの・・・!?っと。
ご安心ください。
これが、アダプティブドライビングビームです。
ハイビームのマークが点灯していますが
実は、
ライトが上向きのハイビームではなく
「ミドルビーム」という
ハイビームとロービームの中間くらいを照らすライトが点灯しているお知らせです。
前を走るお車や対向車には
眩しさを与えずに、
ロービームよりも少し上を照らしてくれるので
夜間運転する際の安心感が増します。
これから発売されるお車には
このような安全装置が標準装備されるのかなぁ〜
どのようにご説明すれば分かりやすいのかな・・と考える毎日です。
お客様がご納得できるまで
時間の許す限りご説明させていただきます。
どうぞ、わからないことは、
何でもお尋ねくださいませ(^^♪

本日も、さくらテラスのブログをご覧いただきありがとうございます。