七夕に想う。
7月になりました。
一年の半分が過ぎ、日々の忙しさに季節が変わったことも気づかないことがあります。
昨日出張から帰ったら自宅玄関に七夕飾りを家人が設えてくれていました。
「あーっもう七夕なんだ」と見慣れぬ人形が飾ってあったので見ていると、
家人が父が生前作っていた人形だと言う。父は陶芸が趣味で今もたくさんの作品がが残っています。
ひな人形がたくさん残っているのですが、家人曰くこの人形は、「七夕の彦星、織姫みたいね。」
今は亡き父ですので、真意のほどはわかりませんが、そんな感じの人形です。
季節ごとに玄関を飾ってくれる家人に感謝です。昨日は、疲れて帰った玄関先で父に会えたような気がして
嬉しく、疲れが癒された感じがしました。
時たま、父や母がいたら…と思うことがあります。
おやじ、おふくろ元気でいるかなぁ。
七夕の7月。父を感じてのスタートです。
今月も頑張ろうと思います。
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