東京で学んできたこと。
昨日(1月29日)は損保会社さんのセミナーに参加してきました。
東京も寒かった!有楽町の駅周辺にはまだ、雪が残っていました。
セミナーは、ホンダカーズ長岡の好事例紹介と一橋大学教授の楠木 建さんの講演でした。
特に講演はとても興味深い内容でした。
経営者はセンスがないとダメというかなりショッキングな話しでした。
スキルは学べるがセンスは学べない。
ではセンスのある経営者とはどんな人か?
1.分析より総合的に判断できる人
2.「何をしないか」を決断できる人
3.思考が直列な人
組み合わせで考えるのではなく時間軸で考える
4.抽象と具体の往復運動ができる人
5.インサイドアウト
「こうなるだろう」ではなく「こうしよう。」
自分の意志を尊重する人
6.話しが面白い。
思わず人に話したくなるよう戦略・・・自分が面白がる。
これうをやったら、ひょっとしたら・・・?という戦略を語れる人
さて、自分は経営者のセンスがあるのだろうか?と自問自答しました。
■ホテルの部屋から見た東京
■私の好きな東京タワー
さらに東京はやはり刺激的でどこへ行っても、夜遅くでも人、人、人・・です。
感性を刺激されて帰ってきました。
今回のセミナーで
保険の大事さをさらに感じ、取組み強化の気持ちを強くしました。
また、自分自身の経営に対する感性(センス)を磨く努力もしなければと思いました。
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